2026/5/3-4 富士スピードウェイ 

Round.2 2026/5/3-4 
富士スピードウェイ(4,563m)FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL

GT300QUALIFYFINALTeam RankingDriver Ranking
Position1位27位20位23位

RACE REPORT

■5月3日(日)天候:曇り/雨 │ コース:ドライ/ウェット │ 気温/路温Q1開始時 21℃/27℃、 Q2開始時19℃/25℃ 観客動員数:予選33,300人

新型エンジンで初のポールポジション獲得

2026年 SUPER GT シリーズ第2戦が、富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。#61 SUBARU BRZ R&D SPORTは、公式練習時から車両のバランスは良く、自信をもって予選に挑んだ。


<公式予選 Q1 A組/ 14:20~14:30>
今回も井口卓人がQ1を担当した。公式練習で試したセッティングから予選向けに調整し、ソフトタイヤで上位を目指してアタックへ。井口は計測3周目に1分35秒285のトップタイムを出し、余裕をもってQ1を突破した。

<公式予選 Q2 / 15:13~15:23>
Q1を終えた井口からのコメントをもとに、更なる向上を目指してセッティングを変更し、Q2に山内英輝を送りだす。山内もソフトタイヤで計測3周目に渾身のアタックで1分34秒314を出し大きくタイムアップ。2番手に0.7秒の差をつけて見事ポールポジションを獲得した。なお、GT500クラスのポールポジションは#14 ENEOS X PRIME GR Supraが獲得した。

監督:澤田 稔
「新型エンジンの好調もあり、公式練習からフィーリングは良く、予選上位は狙えると思っていましたが、両ドライバーとも見事なアタックで想定以上のタイムでした。このポジションをしっかりと守り、逃げ切る戦略でレースに向け準備します。」

■5月4日(月)天候:晴れ │ コース:ドライ │ 気温/路温 開始:24℃/44℃、 終盤:22℃/37℃ 観客動員数:決勝50,300人

3時間の長丁場レース、路面温度に苦しむ

2026年 SUPER GT 第2戦の決勝が富士スピードウェイ(静岡県)で行われた。今回のレースの肝となる‘ソフトタイヤを持続させること’を主にセッティングを調整し、ウォームアップ走行で確認するも、タイヤがバーストしてしまい、急遽、車両セッティングとタイヤ戦略を見直し決勝に挑んだ。


<決勝  3Hours/ 14:05~>
今回は山内英輝がスタートを担当。スタートダッシュを決め2番手以降を引き離しにかかるが思うようにペースが上がらず、想定外の高い路面温度によりタイヤのムービングに悩まされた。それでもトップを譲ることなく迎えた25周目、1コーナーでタイヤがバーストして緊急ピットイン。タイヤをハードに交換し山内を再びコースへ戻した。大きなタイムロスとなり、順位を20位以下に落とすが、山内はハイペースで追い上げ10位以内まで順位を戻した。タイヤへの負荷を抑えながら、65周目に2回目のピットインし井口卓人に最終スティントを託した。井口もハードタイヤを装着し、グリップは低いながらも順位を9位まで挽回しレース終盤を迎える。8位との差を毎周縮めながら攻め続ける。しかし残り15分となったところで13コーナー立ち上がりで突然の失速。駆動系のトラブルによりコース脇に車両を止めた。結果は27位となった。なおGT500クラスの優勝は#36 au TOM‘S GR Supraが、GT300クラスは#56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rが制した。

監督:澤田 稔
「今回のレースは想定外の路面温度にタイヤも車両も厳しい状況だったと思います。予選の順位を決勝につなげられなかったことを反省します。発生したトラブルは全てを見直し、すぐに対策を進め、次戦万全な状態で挑みます。」

ドライバー:井口 卓人
「開幕戦岡山の反省点を踏まえたセッティング・タイヤ選択などがマッチし、レースウィークを通して素晴らしいパフォーマンスを出すことができました。特に予選ではコースレコードも更新しました。決勝は、序盤にバーストがありましたが、諦めずに戦いポイント圏内でレースを進めることができました。しかし、残り15分のところで駆動系のトラブルが出てしまいました。次戦に向けてチームにしっかりと対策してもらい、リベンジできるように自分も頑張ります。」

ドライバー:山内 英輝
「予選は、新エンジンとチームのみんなの頑張りのおかげで、トップを取ることができました。決勝は、タイヤのトラブルで緊急ピットイン。そこから10番手近くまで追い上げ、井口選手と交代をしましたが、結果、トラブルで止まってしまいました。残念な結果になりましたが、次戦に向けて自分のベストを尽くせるように最善の準備をしていきたいと思います。」

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